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工学

「3Dふくしま」プロジェクションマッピングで環境研究を「触れる化」したい!

福島の復興と環境研究の情報をわかりやすく、面白く発信するために立体地図へ投影する双方向型コンテンツを開発します。

五味馨(国立環境研究所)
これまでに集まった金額
プロジェクト成立
¥1,284,000
128.4%

サポーター

119人

募集終了

このプロジェクトは、までに目標金額の¥1,000,000が集まれば成立します。

活動報告 No.12 ()

新たに追加したコンテンツをご紹介します!その2

 2つ目のコンテンツは「福島県の自然環境~はま・なか・あいづ~」です。
 福島県は全国3位の面積を持つ、とても大きな県です。それぞれ海側を浜通り、中央を中通り、山地の多い西側を会津地方と呼びます。この広さ故に、同じ県内であっても各地域の環境は大きく異なります。

▲標高データを映したもの。赤茶の部分は標高が高く、黄色、緑になるにつれて低くなる。

 

 平均気温をとっても、浜通りと会津では気温が10度以上違う地域がありますし、西側は山々が急峻な地域で人々が谷あいに暮らしているのに対して、東側はなだらかな山地で山の上でも農用地等で利用されているなど、生活や産業等の違いが見られます。
 
▲土地をどのように利用しているかを示した地図。赤は建物、黄色は水田、県内のほとんどを占める緑は森林となっている

 

 これらのコンテンツは現在、福島県三春町にあります環境創造センター交流棟「コミュタン福島」で見ることができます。ぜひ実物の3Dふくしまをご覧になって福島の地形と環境について考察してみてください!

活動報告 No.11 ()

新たに追加したコンテンツをご紹介します!その1

 今回は皆様からご支援をいただいて作成した2つのコンテンツの内容についてご紹介します。


▲2022年11月~2023年2月まで福島県立博物館で出張展示を行った様子

 1つ目のコンテンツは「福島県の地形と製鉄遺跡~古代の鉄の産地~」です。これは福島県立博物館、福島県文化センターまほろんのご協力のもとに制作されました。福島県では7世紀後半頃から10世紀頃にかけて、海側の浜通り地域で製鉄が盛んになり、その遺跡が多く発見されています。この理由は福島県の地形に関係しています。


▲製鉄遺跡が発見された場所を赤丸で示している。海岸線に沿って遺跡が集中しているのがわかる

 

 浜通りには阿武隈高地といった山地が縦に続いていて、この一帯の地層には砂鉄が多く含まれた花崗岩が分布しています。その砂鉄が山から川へ流れ海にたどり着き、波によってふるいにかけられることで、海岸に砂鉄が密集します。これは阿武隈高地と海との距離が近く、高低差が激しいため、河川に砂鉄が残らずに海に流れ出たことによるものと考えられます。

活動報告 No.10 ()

新規コンテンツ2件を3Dふくしまに実装しました

6/14のクラウドファンディング終了後、皆様にご支援いただいた資金を活用させていただき、3Dふくしまの新規コンテンツ制作を進めて参りました。この度2つのコンテンツを3Dふくしまに実装することができましたので、お知らせいたします。改めまして、皆様の温かいご支援に深く感謝申し上げます。

新規コンテンツは、①福島県の地形と製鉄遺跡~古代の鉄の産地~ ②福島県の自然環境~はま・なか・あいづ~ の2つです。

また、新規コンテンツの実装に合わせて、3Dふくしまは11/1から2/26までの期間限定で、福島県立博物館(会津若松市)にて出張展示を行うこととなりました。コミュタン福島(三春町)から、福島県立博物館への移設も、無事完了いたしました。

3Dふくしま搬出前(コミュタン福島)

福島県立博物館へ搬入

設置完了

新規コンテンツの公開と、福島県立博物館での展示については、こちらからプレスリリースも発出しております。皆様にご支援いただいたことについても報告しておりますので、ぜひご覧ください。

活動報告 No.9 ()

3DふくしまHome制作キットの作り方動画を公開しました

寄附額10,000円以上のリターンとしてご支援者様にお送りいたしました「3DふくしまHome制作キット」の作り方動画を公開しました。作り方動画はこちらからご覧頂けます。

工作の過程で失敗しやすいポイントや、上手に投影するためのコツなどをくわしく解説していますので、ぜひご覧ください。

作り方動画を参考に、あなただけの素敵な「3DふくしまHome」を完成させてみてくださいね!

活動報告 No.8 ()

3Dふくしま現地実演解説を開催しました

9/3に福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」にてご支援額50,000円以上のリターンである現地実演解説を開催しました。

現地実演解説は、「3Dふくしま」が展示されてあるコミュタン福島の「探るラボ」にて、「3Dふくしま」の開発者である、国立環境研究所福島地域協働研究拠点地域環境創生研究室の五味室長が、直接コンテンツを実演しながら解説を行うものです。参加されたのは小学3年生のお子さんを含めた3名。五味室長が8つあるコンテンツをひとつひとつ丁寧に説明し、さらにコンテンツ内には入りきらなかったこぼれ話、関連した福島県の地形や気候についてなどを詳しく解説しました。

コミュタン福島での解説の後は、五味室長らが実際に研究を行っている福島県環境創造センター研究棟に移動し、研究室内に設置されている「3Dにっぽん」「3DふくしまLite」を使っての解説も行われました。

「3Dふくしま」にはまだ実装されていない地図を使った解説をしたり、福島県だけでなく日本全国の立体模型に地図を投影したりと、普段は見ることができないプロジェクションマッピングに参加者の方々からは感嘆の声が上がっていました。

活動報告 No.7 ()

領収書を発送しました

本日、ご支援いただいた119名の皆様へ領収書を発送いたしました。数日中にお手元に届くと思いますので、金額等ご確認いただければ幸いです。

 

 

国立環境研究所への寄附金は税法上の優遇措置を受けることができますので、領収書は大切に保管していただき、確定申告の際にご活用ください。

 

活動報告 No.6 ()

オンライン特別講演会を開催しました

8月28日(日)に、寄附額20,000円コース(オンライン特別講演会)と、50,000円以上のご支援をいただいた皆様を対象とした、オンライン特別講演会を開催いたしました。

 

参加対象者の皆様には、事前に日程調整をさせていただき、可能な限り多くの方にご参加いただけるよう、同じ内容で午前の部、午後の部と2回開催しました。

 

講演は、3Dふくしま開発者の五味室長が、日々進めている研究の中から

  1.  復興(人口の回復を切り口に、復興の進展と課題について)
  2.  脱炭素(低炭素から脱炭素へ、大きな対策の時代。低炭素と脱炭素は何が違うのか?)
  3.  地域づくり(一石二鳥、相乗効果で多くの課題を同時に解決していく)

の3つのトピックを中心に、お話させていただきました。

  (2050年、脱炭素を実現した福島県のイメージイラスト 制作:国立環境研究所)

休日の貴重なお時間を割いてご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。参加対象者でご都合の合わなかった方には、講演内容を視聴できるアーカイブ動画を準備中ですので、そちらをぜひご覧いただければ幸いです。

活動報告 No.5 ()

ウェブサイトにご支援者様のお名前を掲載しました

感謝の気持ちをこめて、今回のクラウドファンディングでご支援いただいた皆様のお名前を、3Dふくしまのウェブサイトに掲載させていただきました。

 

3Dふくしまのウェブサイトはこちらからご覧頂けます。

なお、掲載を希望されない旨ご連絡いただいた方のお名前は除いておりますが、もしご意向と異なり掲載となっていた場合には、事務局までご連絡ください。

改めまして、この度はご支援いただき、誠にありがとうございました。

活動報告 No.4 ()

キット制作ワークショップを開催しました

8月21日(日)に福島県三春町にあります福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」にてご支援額20,000円以上のリターンとなります、「3DふくしまHome」キット制作ワークショップを開催しました。

ワークショップに参加されたのは6名の方で(ご支援者のご家族を含む)、国立環境研究所福島地域協働研究拠点地域環境創生室の五味室長と一緒に3DふくしまHomeを制作しました。

五味室長から制作のコツを聞きつつ、説明書とにらめっこし、カッターやハサミ、テープ等を使って工作すること1時間半ほど。みなさん無事に立派なプロジェクターを作ることができました!

早速、制作したプロジェクターを使って試写会も行い、手作りながらも福島県の立体地図に様々なデータを映し出すことができる3DふくしまHomeの出来栄えに、参加されたみなさんも大変喜ばれていました。

今回参加された方の中にはお子さんもいらっしゃって、親御さんと一緒に制作を楽しんでいました。お子さんのいるご家庭で制作キットをお受け取りになられた方がいらっしゃいましたら、ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてくださいね。

活動報告 No.3 ()

リターンの物品を発送いたしました

8/10(水)に、リターンの物品を発送いたしました。皆様のお手元にちゃんと届いておりますでしょうか。お送りした物品は、ご支援額に応じて下記のとおりとなりますが、万一欠品や破損などがございましたら、お手数ですが事務局までご連絡ください。

ご支援額10,000円以上の方にお送りしました3DふくしまHome制作キットは、数回の試作と組立テストなどの試行錯誤を経て完成いたしました。

実際に組み立ててみると、レンズとして2個の虫眼鏡を重ねる際、セロテープで虫眼鏡同士を固定するとうまくいくことや、フィルムを差し込む時に入れづらい場合にはフィルムの角を丸く切り取ると入れやすくなることなど、いろいろと作り方にコツがあることが分かりましたので、組立説明書への記載に盛り込みました。すでに組み立てにトライされた方、いかがでしたでしょうか? まだ改善の余地はあると思いますので、もっとこうしたらいいのでは?というアイディアや発見がありましたら、ぜひ事務局までご意見をお寄せください。

完成した3DふくしまHomeをマスキングテープやシールでデコるのもおすすめです。ぜひ、お楽しみください!

活動報告 No.2 ()

リターンのお礼メールをお送りしました

6/10(金)に、ご支援をいただいた皆様お一人お一人へ、感謝の気持ちをこめてリターンの「お礼メール」を送信いたしました。

もし、届いていないという方がいらっしゃいましたら、どうぞご遠慮なく下記の寄附金担当アドレスまでご連絡ください。
※迷惑メールフォルダに届いている可能性もございますので、お手数ですが、ご確認いただけると幸いです。

renkei-support [at] nies.go.jp
※[at]は@に置き換えてください。

リターンの「HPとクレジットにお名前掲載」をご希望されない方は、お礼メールの文中にございますアンケートリンクからご連絡をお願いいたします。
またアンケートの中には、今回のクラウドファンディングを知るきっかけとなった媒体についてなど、1~2分程度で回答できる簡単な内容も含めております。
今後の活動の参考にするため、よろしければぜひ、ご回答をお願いいたします。

その他のリターン制作の進捗など、またこちらの活動報告でもお知らせしていきますので、引き続きどうか応援よろしくお願いいたします。

活動報告 No.1 ()

クラウドファンディング目標達成の御礼

2022年4月15日〜6月14日で実施しておりましたクラウドファンディング「『3Dふくしま』プロジェクションマッピングで環境研究を『触れる化』したい!」が、目標金額を達成し、終了しまし た。

最終的には、119名の方から、総額1,284,000円のご支援をいただきました。直接ご支援いただきましたみなさま、弊所のクラウドファンディングについて口コミやSNS等でシェア・拡散してくださったすべてのみなさまに深く御礼申し上げます。いただいたご寄附は「3Dふくしま」の新たなコンテンツ作成に使用させていただきます。また、直接ご支援いただいたみなさまには、順次返礼品(リターン)をお届けさせていただきます。

今回のクラウドファンディングを通じて、国立環境研究所の活動を応援してくださる方がこんなにたくさんいらっしゃることを改めて実感いたしました。とても嬉しく感じるとともに、今後も環境研究を通して、政策決定の根拠となる科学的知見やみなさまの関心にこたえる情報を提供する使命を果たしていかなければならないと、思いを一層強くいたしました。これからもどうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。