情報科学

加藤周一「書簡・写真」のデータベースを構築しよう―そこから加藤の交友関係が見える

国際的知識人加藤の遺した「書簡・写真」を、いつでもどこからでも多くの人が活用できることを目指します。

加藤周一現代思想研究センター(立命館大学)
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これまでに集まった金額
¥1,827,000
182.7%

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85

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このプロジェクトは、までに目標金額の¥1,000,000が集まれば成立します。

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加藤周一現代思想研究センター

立命館大学
加藤周一現代思想研究センター
 

研究内容

日本思想史、現代日本思想史、ことに加藤周一を軸とした戦後日本史思想史  「青春ノート」内容分析、加藤周一「雑種文化論」の検討、『日本文学史序説』の検討、 加藤周一と丸山眞男など

自己紹介

2015年に設立された本研究センターは、立命館大学図書館加藤周一文庫に所蔵される図書や資料類を使って、加藤周一および現代思想にかかわる研究を進め、講演会などを通して社会発信することを目的としています。現在、加藤が遺した「手稿ノート」のデジタルアーカイブ構築とその公開、「東北アジアにおける戦後日本思想」「身振り言語にみる戦後日本の知識人」といった研究を進め、加藤周一記念講演会を毎年催しております。また東京女子大学の丸山眞男記念比較思想研究センターと研究提携を結び、毎年共同企画を制作し、今回はパネルとWEBによる展示を行っています。

プロジェクト数

2

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リターン

¥1,000

サンクスメール&ホームページの謝辞欄にお名前掲載

ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

個数無制限

10人が支援

¥5,000

あなた自身のためのオリジナル「手稿ノート」(在庫限り)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

加藤周一の代表作の一つである『羊の歌』の表紙を使った、特製のノートを岩波書店の御協力のもと、提供いたします。あなた自身の「手稿ノート」を作ってみませんか?

残り41個

8人が支援

¥7,000

加藤周一の描いた絵をあしらったポストカード・オリジナルフォトフレームセット 

※画像はイメージです。

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

加藤周一が綴った『青春ノート』には何点かのカットが描かれています。そのカットをあしらったポストカードに仕立てました。世界に二つとないポストカード(4枚組)と加藤周一現代思想研究センターオリジナルフォトフレームのセットです。

個数無制限

16人が支援

¥10,000

加藤周一現代思想研究センター・クラウドファンディングオリジナルトートバック

※画像はイメージです。

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

オリジナルトートバッグには「青春ノート」に加藤が描きこんだカットをあしらいました。カットのなかに「マラルメ ディヴァガシオン(妄語)」とフランス語で書かれています。後年の加藤を想起させます。バッグは買い物のおともによし、加藤周一関連の図書を運ぶのにもよし。寸法35㎝×36㎝×10㎝

個数無制限

27人が支援

個数無制限

12人が支援

¥13,000

加藤周一現代思想研究センター・クラウドファンディングオリジナル万年筆(ブラック)

※画像はイメージです。

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

加藤周一現代思想研究センター・クラウトファンディングオリジナル万年筆(ブラック)を御用意しました。加藤周一が残した「手稿ノート」の多くは万年筆で書かれています。あなた自身のアイデアや記録を万年筆でしたためてみてはいかがでしょうか?

個数無制限

3人が支援

¥13,000

加藤周一現代思想研究センター・クラウドファンディングオリジナル万年筆(ブルー)

※画像はイメージです。

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

加藤周一現代思想研究センター・クラウトファンディングオリジナル万年筆(ブルー)を御用意しました。加藤周一が残した「手稿ノート」の多くは万年筆で書かれています。あなた自身のアイデアや記録を万年筆でしたためてみてはいかがでしょうか?

個数無制限

4人が支援

¥13,000

加藤周一現代思想研究センター・クラウドファンディングオリジナル万年筆(ボルドー)

※画像はイメージです。

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

加藤周一現代思想研究センター・クラウトファンディングオリジナル万年筆(ボルドー)を御用意しました。加藤周一が残した「手稿ノート」の多くは万年筆で書かれています。あなた自身のアイデアや記録を万年筆でしたためてみてはいかがでしょうか?

個数無制限

10人が支援

¥20,000

『称えることば 悼むことば 加藤周一推薦文・追悼文集』オリジナル文具セット(ブラック・在庫限り)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

加藤周一は短文の名手です。珠玉の文章を集めた『称えることば 悼むことば』(四六判)を参考に、特製ノートに特製万年筆(ブラック)で、あなたの文章を綴ってみませんか。

残り15個

0人が支援

¥20,000

『称えることば 悼むことば 加藤周一推薦文・追悼文集』オリジナル文具セット(ブルー・在庫限り)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

加藤周一は短文の名手です。珠玉の文章を集めた『称えることば 悼むことば』(四六判)を参考に、特製ノートに特製万年筆(ブルー)で、あなたの文章を綴ってみませんか。

残り12個

3人が支援

¥20,000

『称えることば 悼むことば 加藤周一推薦文・追悼文集』オリジナル文具セット(ボルドー・在庫限り)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

加藤周一は短文の名手です。珠玉の文章を集めた『称えることば 悼むことば』(四六判)を参考に、特製ノートに特製万年筆(ボルドー)で、あなたの文章を綴ってみませんか。

残り11個

4人が支援

¥50,000

非公開「書簡・写真」資料の見学ツアー

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

今回の非公開資料ツアーでは、加藤の往信類と写真をお見せします。往信や写真からは交友関係が浮かび上がってきます。

個数無制限

2人が支援

¥50,000

ポスター・プリンストン大学「PRINCETON LECTURES」加藤周一の講演

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

1987年に米国プリンストン大学で行った加藤の講演会のポスターです。加藤の書庫に所蔵されていましたが、大判でカラー印刷されています。額装はありません。寸法62㎝×43㎝

残り2個

0人が支援

¥50,000

書籍『道化師の朝の歌』(再版・1949年)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

加藤周一が1949年に刊行した最初の小説集です。なんらか音楽とかかわった作品が収められ、加藤は「悪夢からさめきらない私の朝の歌」と本書「あとがき」に書いています。

定員に達しました

1人が支援

¥50,000

書籍『三題噺』(初版)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

石川丈山の日常、一休宗純の官能、富永仲基の知性を題材にした小説集です。加藤は三人に対する共感があり、加藤の「あり得たかもしれない自画像」ともいえます。1965年刊行の初版本です。

定員に達しました

1人が支援

¥50,000

書籍『日本文化のかくれた形』(初版)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

武田清子編『日本文化のかくれた形』(岩波書店)初版本です。丸山眞男、木下順二との共著です。かくれた名著といえます。

定員に達しました

1人が支援

¥50,000

書籍『薔薇譜』詩歌集(初版)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

「薔薇」は「愛」の象徴であり、「譜」は一定の秩序に従って書かれたものという意味です。本書には加藤がかかわった4人の女性たちへの愛の歌が年代順に詠まれています。

定員に達しました

1人が支援

¥50,000

書籍『日本文学史序説』上・下 韓国語版(初版)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

加藤周一の『日本文学史序説』は現在8ヵ国語に翻訳されています。本書は韓国語版です(A5判)。韓国語で読める人、韓国語を学ぼうとする人におすすめ。

残り1個

0人が支援

¥50,000

拓本(中国)漁師

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

日常生活の風景を描いた拓本。一枚は魚を漁る「漁師」。潜水を技にもつ海女を除いて、古来、漁は男性の生業とされていました。寸法35㎝×46㎝

残り1個

0人が支援

¥50,000

拓本(中国)飛天

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

「飛天」とは空を舞う天人のこと。仏教では浄土の空を飛び、天の花をまき散らし、天の音楽を奏で、仏を称えます。めでたい画像です。寸法26㎝×33㎝

定員に達しました

1人が支援

¥50,000

拓本(中国)糸車

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

日常生活の風景を描いた拓本。一枚は糸車を回す女性。古来、糸車を回すのは女性の仕事とされていました。寸法34㎝×46㎝

残り1個

0人が支援

¥100,000

書籍『夕陽妄語』Ⅰ~Ⅷ(初版)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

1984年から2008年まで24年にわたって連載した「夕陽妄語」の単行本化された8冊、すべて揃っています。

残り1個

0人が支援

¥100,000

加藤周一由縁江戸路ツアー「渋谷・上野毛」(東京編)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

加藤周一は東京渋谷に育ち、上野毛に長く暮らした。加藤の由縁の地を訪れてみましょう。渋谷(金王町、美竹町、常磐松小学校、金王八幡、桜横町)上野毛(自宅付近、五島美術館、カルメル会修道院)。交通費・飲食費は自己負担です。

個数無制限

1人が支援

¥100,000

加藤周一由縁都大路ツアー「日本の庭」(関西篇)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

京都をこよなく愛した加藤周一由縁の都大路を歩き、加藤が好んだ庭園と立命館大学を訪ねてみましょう。西芳寺、龍安寺、立命館大学平和ミュージアム、立命館大学加藤周一文庫。交通費・飲食費は自己負担です。

個数無制限

0人が支援

¥150,000

書籍『日本その心とかたち』10巻揃(初版)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

加藤の代表作の一つである『日本 その心とかたち』にはいくつかの版がありますが、平凡社版がもっとも図版が多く収められています。画像を見ながら日本美術史を堪能してください。

残り1個

0人が支援

¥200,000

加藤周一の守り神「牧神」の置物

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

未年の加藤周一が書斎の机上に置いていた羊の置物です。あるいは「守り神」としていたのかもしれません。この置物を振るわすととても心地よい音を響かせます。あなたの机上に置いてはいかがでしょうか。

定員に達しました

1人が支援

¥200,000

琥珀カフスボタン(ドイツ製・琥珀)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

「琥珀」の石ことばには「長寿」や「繁栄」という意味が与えられています。加藤の愛用したカフスボタンで、あなたに長寿と繁栄がもたらされることを願っています。

残り1個

0人が支援

¥200,000

メダル「Collège de France」

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

コレージュ・ドゥ・フランスで講演したときに贈られた記念のメダルです。側面に加藤の名があります。 

定員に達しました

1人が支援

¥200,000

加藤愛用のパイプ(フランス製)

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

加藤周一は愛煙家でしたが、自宅外でパイプを使うことはなく、もっぱら自宅で使っていたフランス製のパイプです。

残り1個

0人が支援

¥250,000

書籍・革装『加藤周一歌集』

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

湯川書房から1976年に刊行された私家版の歌集です。限定150部のうち13番。差込函入り、用紙は和紙。現品限りです。表紙は革製です。

残り1個

0人が支援

¥300,000

中国製加藤周一の印鑑

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

中国訪問時に入手し、加藤が使っていた印鑑です。赤みを帯びた印材に「加藤之印」と彫られています。加藤さん、如何ですか。そのままお使いになれます。

残り1個

0人が支援

¥300,000

書「春暁」

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

中国語版『日本文学史序説』を翻訳した唐月梅・葉渭梁が書いた「春暁」の詩です。日本人にもよく知られる「春眠暁を覚えず」と始まる孟浩然の詠んだ詩です。裏打ちも軸装もしてありません。寸法96㎝×35㎝

残り1個

0人が支援

¥400,000

書「ただ人の長久を願う」

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

宋代の詩人蘇軾の《水調歌頭》の最後の部分が書かれています。「人には悲歎離合があり、月には陰晴円欠がある、ただ人がとこしえに、千里の距離を離れていても、この月の輝きを共にすることを願うのみだ」。裏打ちがあります。装丁寸法49㎝×143㎝

残り1個

0人が支援

¥500,000

書「元二の安西に使するを送る」

+ サンクスメール
+ ホームページの謝辞欄に寄付者のお名前を掲載します。

盛唐の詩人王維が読んだ詩「送元二使安西」が書かれています。別れるときの詩です。現代語訳すると「この渭城で朝に降った雨が、通りの土ぼこりを洗ってくれた。/客舎の周囲に植えられた柳は雨に洗われて緑が美しい。/さあ君よ、もう一杯杯を傾けよう/西の方、陽関を出れば知る人もいなくなるのだから」。加藤と別れるときに贈られた書で、軸装されています。達筆な隷書体です。装丁寸法205㎝×52㎝

残り1個

0人が支援

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