数奇な運命をたどった「酒呑童子絵巻」を修復し、 "みんな" で共有・活用したい。
数奇な運命の末に京都に戻ってきた傷んだ絵巻物を修復。展覧会の開催を目指し、さらに情報技術を使って鑑賞の可能性を広げます。
サポーター
67人
募集終了
このプロジェクトは、までに目標金額の¥2,000,000が集まれば成立します。
赤間 亮
立命館大学
文学部
教授
研究内容
情報科学
自己紹介
日本の有形無形の文化財を対象にデジタルアーカイブの実践研究を進めています。とりわけ美術品や文化資源は、幕末から大量に輸出されることで、海外の博物館や個人が大量に所蔵しており、日本と海外の研究者との間で情報を共有する必要があります。また、能や歌舞伎、京舞などの伝統芸能を正しく理解する観客を育てていく手法開発も必要です。こうした状況を解決する方法としての新たなモデル構築に挑戦しています。
プロジェクト数
1件
リターン
¥1,000
ホームページの謝辞欄にお名前掲載
立命館大学アート・リサーチセンターのホームページに、謝辞とご支援いただいた方のお名前を掲載いたします。
個数無制限
23人が支援
¥5,000
修復した絵巻の1部をVRで先行公開! 特別鑑賞権
+ホームページの謝辞欄にお名前掲載
修復した絵巻の象徴的なシーンを、VRの映像としてお届けします。自宅のパソコンやタブレットにて、美術館で鑑賞しているような雰囲気でいつでも作品が楽しめます。
※以下はあくまでイメージです。
個数無制限
8人が支援
¥10,000
修復後の絵巻展覧会に2名様ご招待&サイン付き図録進呈
+修復した絵巻の1部をVRで先行公開! 特別鑑賞権
+ホームページの謝辞欄にお名前掲載
修復した絵巻の一般展覧会に2名様をご招待します(会期中)。また、赤間教授のサイン入り図録も進呈いたします。
※展覧会の日程は未定(2022年頃)です。
※開催場所は、立命館大学アート・リサーチセンター内。現地までの交通費は各自ご負担いただくこととなります。
個数無制限
20人が支援
¥30,000
修復後の絵巻をひと足早く鑑賞できる「先行内覧会」にご招待&図録進呈
+修復した絵巻の1部をVRで先行公開! 特別鑑賞権
+ホームページの謝辞欄にお名前掲載
修復した絵巻を一般公開前に鑑賞できる先行内覧会にご招待いたします。本絵巻だけでなく、そのほかの酒呑童子関連作品についてなど、展覧会全体の特別レクチャーをいたします。それに加えて、作品が掲載された図録も進呈いたします。
※先行内覧会の日程は未定(2022年頃)ですが、ご都合がつかなかった場合、一般公開の展覧会2名様分の入場券を進呈。また、一般公開の展覧会期間中にも別途レクチャー日(1日)を設ける予定なので、そちらへの参加も可能です。
※開催場所は、立命館大学アート・リサーチセンター内。現地までの交通費は各自ご負担いただくこととなります。
個数無制限
4人が支援
¥50,000
めったに入れない絵巻修復現場の「特別見学会」にご招待!
+修復後の絵巻展覧会に2名様ご招待(期間中)&図録進呈
+修復した絵巻の1部をVRで先行公開! 特別鑑賞権
+ホームページの謝辞欄にお名前掲載
国宝の修復も手掛ける熟練の技術を持つ職人さんの解説を聞きながら、実際に、絵巻をどのように修復しているのか、目の前で作業を見学していただきます。
※見学会は、複数日または複数時間帯から選んでいただくことを想定しています。(2020年開催を目標)
※場所は京都市内。現地までの交通費は各自ご負担いただくこととなります。
定員に達しました
10人が支援
¥100,000
修復した絵巻を目の前でじっくり見られる「非公開特別鑑賞会」にご招待!
+修復後の絵巻展覧会に2名様ご招待(期間中)&図録進呈
+修復した絵巻の1部をVRで先行公開! 特別鑑賞権
+ホームページの謝辞欄にお名前掲載
修復した絵巻の現物を間近で見ながら、赤間教授が絵巻について、修復作業について、そのほかの酒呑童子関連作品について、じっくり解説します。一般公開の展覧会期間中に設定する特別レクチャーへの参加も可能です。
※非公開特別鑑賞会の日程は未定(2021年頃)です。
※開催場所は、立命館大学アート・リサーチセンター内。現地までの交通費は各自ご負担いただくこととなります。
残り20個
0人が支援
¥500,000
修復後の絵巻展覧会にて、解説パネルに〈特別支援者〉としてお名前を表示!&展覧会特別解説ツアー
+絵巻修復現場の「特別見学会」
+修復した絵巻の「非公開特別鑑賞会」にご招待
+修復後の絵巻展覧会に2名様ご招待(期間中)&図録進呈(会期中の特別レクチャーにも参加可能)
+修復した絵巻の1部をVRで先行公開! 特別鑑賞権
+ホームページの謝辞欄にお名前掲載
修復した絵巻の展覧会をおこなう際、本作品の現物展示の解説パネルに〈特別支援者〉としてお名前を記載させていただきます(会期中)。また、Web上での展示の際にも同様にお名前を掲載いたします。展覧会にお越しいただいく際には、記念写真撮影、赤間教授による特別解説ツアーもさせていただきます。
※5本ある絵巻のうち、どの巻物の解説パネルにお名前を記載するかはご指定いただけません。
残り2個
3人が支援
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