本サイトは、過去のみなさまのご支援を記念したアーカイブサイトです。新規のご支援・会員登録・各種手続き等はご利用いただけません。
工学

ミクロの世界との遭遇 触覚をもったマイクロロボットハンドがあなたの触覚とリンク。

触覚をもったマイクロロボットハンドに、あなたの触覚がリンク。昆虫とタッチ? あなたの願いを叶えたい!

小西聡(立命館大学)
これまでに集まった金額
プロジェクト成立
¥1,052,000
105.2%

サポーター

44人

募集終了

このプロジェクトは、までに目標金額の¥1,000,000が集まれば成立します。

動画も見られる新コースを追加しました!(2019.9.5追記)

多くのご支援をありがとうございます!

募集期間もいよいよ追い込みの時期となり、達成に向けて、さらにプロジェクトを加速させるため、マイクロロボットハンドの「おもしろさ」を活かした新しいコース他を増設しました。

  • 「マイクロロボットハンドで昆虫とハイタッチしてみる!」挑戦ムービー先行鑑賞権
  • マイクロロボットハンドのカッコイイ写真(直筆サイン&お礼コメント入り)
  • スペシャル・サンクス・コース! 熱いお礼状+マイクロロボットハンドのカッコイイ写真

これまでのリターンの下(ページ下部)に新設されているので、ぜひチェックしてみてください!

マイクロロボットハンドを使って、昆虫とハイタッチできるのか!? その行方を世界に先駆けて、動画で鑑賞いただけるスペシャルなコース。
イベントなどへの参加は難しいけれども、支援してみたいと思ってくださる方に、美しい「マイクロロボットハンドの雄姿」をお届けする写真コースなど。

より手軽に、マイクロロボットハンドの魅力に触れていただくことを目指しました。ぜひ、お申し込みください!


 

 

テクノロジーの発展により、人はその能力範囲を拡張してきました。ただし、これまでその方向性はいわゆる「重厚長大」なものが多かったようです。
一方、私たちの研究室で取り組んでいるマイクロマシン技術は、たとえばスマートフォンにセンサを満載することを可能にしているように、モノを小さくすると同時にたくさんの機能を集積させることを得意としています。
さて、私たちは小さなものを見るのに虫眼鏡や顕微鏡を使います。虫眼鏡で覗いてみていただけのミクロの世界に私たちが入り込めたら面白そうです。まずは私たちの手を差し入れられたらどうなるでしょう? 提案するのはそんな企画です。

 

私たちは、マイクロマシン技術を用いて柔らかな人工筋肉マイクロマシンを開発し、長さ数mm程度のマイクロフィンガーを使ったマイクロロボットハンドを実現し、さらにはその遠隔操作にも成功してきました。現在、私たちは「マイクロロボットハンドに人の手のような触覚を持たせる」という研究に取り組んでいます。さまざまなセンサを集積化し、まずは人の手の触覚、さらにはその能力を超えたマイクロロボットハンドへと進化させていく予定です。

 

このロボットハンドの用途としては、医療応用がまず思いつくところです。マイクロロボットハンドは内視鏡のように人間の体内にも導入できるため、体内の触診ができればどれだけ便利なことになるか、将来への期待が膨らみます。研究が進展すれば未来の医療に大きく貢献することでしょう。

 

それだけではありません。「人の手では入れない空間」は体内のほかにもたくさんあります。あるいは「自分が小さくなったらやってみたいこと」もいろいろあるはずです。

 

あなたはどうしょう。虫眼鏡で覗いていた世界に入り込んで昆虫をつついてみますか? それとも、昆虫につつかれてみますか?

 

本プロジェクトを通じて、「触覚を持ったマイクロロボットハンドがあったら何をしたいか、何を触りたいか」を広く世に問うためのプロトタイプモデルを作っていきたいと思います。

 

関連情報

立命館大学 マイクロ・ナノメカトロニクス研究室(小西研究室)

 

※本プロジェクトは、「寄附型」になります。ページ下部の「よくある質問」に、寄附型プロジェクトに関する一般的な注意事項も記載させていただきますので、必ずご確認の上、お申し込みください。

お知らせ

【研究計画】 2019年7月 クラウドファンディング挑戦 2019年8月~2020年8月 マイクロロボットハンド開発 2020年8月 支援者向け実演会を開催 2020年度内 学会発表予定

よくある質問

製作されるのは右手ですか? 左手ですか? それとも別の形ですか?
まずは右手について取り組みます。
右手が完成次第、左手にも取り組む予定です。体験会に間に合わせたいと思っております。
マイクロロボットハンドは水中でも操作できるのですか?
水中でもできますが、今回は空中での使用を基本とします。
完成したものを使用させてもらったとき、触覚はどこで感じるのですか? 指先ですか?
並行して開発中の「オペレータ用のウェアラブルインタフェース」では、指先への感覚提示を予定しています。
熱さや冷たさは何度くらいまで伝わるようにする予定ですか?
計測は人間の触覚を超えた温度範囲を計測することができます。一方、提示温度範囲は、オペレータである人間の感覚範囲で行うことになります。計測温度を提示温度に効果的に変換することにより、オペレータはミクロの世界の温度情報を体感することができます。
マイクロロボットハンドのパワーはどれくらいですか? 何グラムの物を持てるのですか?
設計によりさまざまなパワーのマイクロロボットハンドが作れます。持てる重さは、1mgから100gまでさまざまです。今回は、小さな生物とのインタラクションを狙っていますので、比較的小さなパワーのマイクロロットハンドになる予定です。
「寄附型」プロジェクトとは、どのようなものですか?(枠組み/個人情報の取り扱い/領収書の発行主体など)
ブルーバックスアウトリーチ事務局がお答えします:「寄附型」プロジェクトでは、起案者である研究者の方が呼びかけ人となってプロジェクトを行い、所属している大学等の基金などへの寄附を呼びかけるプロジェクトです。ブルーバックスアウトリーチでお支払いいただく支援金は、そのまま大学等の研究機関の寄附受付口座などに届けられます。
こうしたプロジェクトでは、「寄附型」ではないプロジェクトとは異なり、支援者のみなさんの寄附を受け付ける(寄附契約を結ぶ)のは、各大学等の寄附基金になり、領収書の発行や、リターンの発送なども、原則として各大学等から行われます。
これらの寄附、および各大学等が行うリターンなどの業務のため、ブルーバックスアウトリーチは、必要な個人情報を、大学等と共有させていただきます。
より詳しくは、「利用規約(寄附型プロジェクトに関する特則)」をご参照ください。