工学

ミクロの世界との遭遇 触覚をもったマイクロロボットハンドがあなたの触覚とリンク。

触覚をもったマイクロロボットハンドに、あなたの触覚がリンク。昆虫とタッチ? あなたの願いを叶えたい!

小西聡(立命館大学)
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これまでに集まった金額
¥109,000
10.9%

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このプロジェクトは、までに目標金額の¥1,000,000が集まれば成立します。

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テクノロジーの発展により、人はその能力範囲を拡張してきました。ただし、これまでその方向性はいわゆる「重厚長大」なものが多かったようです。
一方、私たちの研究室で取り組んでいるマイクロマシン技術は、たとえばスマートフォンにセンサを満載することを可能にしているように、モノを小さくすると同時にたくさんの機能を集積させることを得意としています。
さて、私たちは小さなものを見るのに虫眼鏡や顕微鏡を使います。虫眼鏡で覗いてみていただけのミクロの世界に私たちが入り込めたら面白そうです。まずは私たちの手を差し入れられたらどうなるでしょう? 提案するのはそんな企画です。

 

私たちは、マイクロマシン技術を用いて柔らかな人工筋肉マイクロマシンを開発し、長さ数mm程度のマイクロフィンガーを使ったマイクロロボットハンドを実現し、さらにはその遠隔操作にも成功してきました。現在、私たちは「マイクロロボットハンドに人の手のような触覚を持たせる」という研究に取り組んでいます。さまざまなセンサを集積化し、まずは人の手の触覚、さらにはその能力を超えたマイクロロボットハンドへと進化させていく予定です。

 

このロボットハンドの用途としては、医療応用がまず思いつくところです。マイクロロボットハンドは内視鏡のように人間の体内にも導入できるため、体内の触診ができればどれだけ便利なことになるか、将来への期待が膨らみます。研究が進展すれば未来の医療に大きく貢献することでしょう。

 

それだけではありません。「人の手では入れない空間」は体内のほかにもたくさんあります。あるいは「自分が小さくなったらやってみたいこと」もいろいろあるはずです。

 

あなたはどうしょう。虫眼鏡で覗いていた世界に入り込んで昆虫をつついてみますか? それとも、昆虫につつかれてみますか?

 

本プロジェクトを通じて、「触覚を持ったマイクロロボットハンドがあったら何をしたいか、何を触りたいか」を広く世に問うためのプロトタイプモデルを作っていきたいと思います。

 

関連情報

立命館大学 マイクロ・ナノメカトロニクス研究室(小西研究室)

 

※本プロジェクトは、「寄附型」になります。ページ下部の「よくある質問」に、寄附型プロジェクトに関する一般的な注意事項も記載させていただきますので、必ずご確認の上、お申し込みください。

お知らせ

【研究計画】
2019年7月 クラウドファンディング挑戦
2019年8月~2020年8月 マイクロロボットハンド開発
2020年8月 支援者向け実演会を開催
2020年度内 学会発表予定

よくある質問

製作されるのは右手ですか? 左手ですか? それとも別の形ですか?
まずは右手について取り組みます。
右手が完成次第、左手にも取り組む予定です。体験会に間に合わせたいと思っております。
マイクロロボットハンドは水中でも操作できるのですか?
水中でもできますが、今回は空中での使用を基本とします。
完成したものを使用させてもらったとき、触覚はどこで感じるのですか? 指先ですか?
並行して開発中の「オペレータ用のウェアラブルインタフェース」では、指先への感覚提示を予定しています。
熱さや冷たさは何度くらいまで伝わるようにする予定ですか?
計測は人間の触覚を超えた温度範囲を計測することができます。一方、提示温度範囲は、オペレータである人間の感覚範囲で行うことになります。計測温度を提示温度に効果的に変換することにより、オペレータはミクロの世界の温度情報を体感することができます。
マイクロロボットハンドのパワーはどれくらいですか? 何グラムの物を持てるのですか?
設計によりさまざまなパワーのマイクロロボットハンドが作れます。持てる重さは、1mgから100gまでさまざまです。今回は、小さな生物とのインタラクションを狙っていますので、比較的小さなパワーのマイクロロットハンドになる予定です。
「寄附型」プロジェクトとは、どのようなものですか?(枠組み/個人情報の取り扱い/領収書の発行主体など)
ブルーバックスアウトリーチ事務局がお答えします:「寄附型」プロジェクトでは、起案者である研究者の方が呼びかけ人となってプロジェクトを行い、所属している大学等の基金などへの寄附を呼びかけるプロジェクトです。ブルーバックスアウトリーチでお支払いいただく支援金は、そのまま大学等の研究機関の寄附受付口座などに届けられます。
こうしたプロジェクトでは、「寄附型」ではないプロジェクトとは異なり、支援者のみなさんの寄附を受け付ける(寄附契約を結ぶ)のは、各大学等の寄附基金になり、領収書の発行や、リターンの発送なども、原則として各大学等から行われます。
これらの寄附、および各大学等が行うリターンなどの業務のため、ブルーバックスアウトリーチは、必要な個人情報を、大学等と共有させていただきます。
より詳しくは、「利用規約(寄附型プロジェクトに関する特則)」をご参照ください。

小西聡

立命館大学
理工学部
教授

研究内容

マイクロ・ナノメカトロニクス

自己紹介

小西研究室では、マイクロやナノメートルサイズの微小空間におけるメカトロニクス(メカニクス[機械]とエレクトロニクス[電気・電子]を融合した学問分野)の研究をしています。

プロジェクト数

1

プロジェクトについて質問する

リターン

¥1,000

「研究経過報告書(pdf版)」の送付

定期的に研究の進捗状況を報告書としてメール添付にて送付いたします。

残り91個

9人が支援

¥5,000

マイクロロボットハンド実演会へのオンライン参加権

2020年夏に関東および関西地区で各1回ずつ開催予定の実演会に、オンライン上で参加いただけます。また、その模様を収めた動画を一定期間アーカイブで閲覧できます。

以下のリターンも含みます。
・「研究経過報告書(pdf版)」の送付

残り100個

0人が支援

¥10,000

マイクロハンドフィギュア(サンプル)のご提供

マイクロハンドの実物大フィギュア(サンプル)をご提供させていただきます。
紛失されないようにご注意を!

以下のリターンも含みます。
・「研究経過報告書(pdf版)」の送付
・マイクロロボットハンド実演会へのオンライン参加権

残り43個

7人が支援

¥30,000

マイクロロボットハンド実演会への参加権

2020年夏に関東および関西で各1回ずつ開催予定の実演会のいずれか1回に参加いただけます(お子様など、お1人まで同伴可能です。交通費等はご自身でご負担ください)。さらに、支援者様が「マイクロロボットハンドで何を触りたいか(あなたの願い)」を募集し、研究者が真剣に検討します。「あなたの願い」をお待ちしております!

以下のリターンも含みます。
・「研究経過報告書(pdf版)」の送付
・マイクロロボットハンド実演会へのオンライン参加権
・マイクロハンドフィギュア(サンプル)のご提供

残り49個

1人が支援

¥50,000

学会発表資料の謝辞欄にお名前掲載

本事業で開発した技術に関する学会発表において、発表資料の謝辞欄に、支援者のお名前を掲載いたします。

以下のリターンも含みます。
・「研究経過報告書(pdf版)」の送付
・マイクロロボットハンド実演会へのオンライン参加権
・マイクロハンドフィギュア(サンプル)のご提供
・マイクロロボットハンド実演会への参加権

残り10個

0人が支援

¥200,000

研究者による出張講義

研究者本人が本プロジェクトに関する出張講義を行います(研究者の交通費はご負担をお願いします)。

以下のリターンも含みます。
・「研究経過報告書(pdf版)」の送付
・マイクロロボットハンド実演会へのオンライン参加権
・マイクロハンドフィギュア(サンプル)のご提供
・マイクロロボットハンド実演会への参加権
・学会発表資料にコメントおよびお名前掲載

残り3個

0人が支援

¥300,000

マイクロロボットハンドの試作体験

最新の実験設備を使ったマイクロロボットハンドの試作を、研究者とともに現場で体験していただきます。
(研究室までの交通費はご負担をお願いします)

以下のリターンも含みます。
・「研究経過報告書(pdf版)」の送付
・マイクロロボットハンド実演会へのオンライン参加権
・マイクロハンドフィギュア(サンプル)のご提供
・マイクロロボットハンド実演会への参加権
・学会発表資料にコメントおよびお名前掲載
・研究者による出張講義

残り5個

0人が支援